

なかなか仕事帰りの一杯が叶わなかった2021年。春になって「そろそろ、どう?」と、待ち合わせした梅田勤務のサラリーマン2人。久しぶりの乾杯は「せっかくなのでクラフトビールで」とまずは「BAK」へ。新しく導入されたタブレットも早速使ってみることに。「なかなか便利で楽しいぞ!」と、1軒だけでは終わりそうにもなく…。
なかなか仕事帰りの一杯が叶わなかった2021年。春になって「そろそろ、どう?」と、待ち合わせした梅田勤務のサラリーマン2人。久しぶりの乾杯は「せっかくなのでクラフトビールで」とまずは「BAK」へ。新しく導入されたタブレットも早速使ってみることに。「なかなか便利で楽しいぞ!」と、1軒だけでは終わりそうにもなく…。
INDEX
大阪・北浜にあるブルワリー直営のビールスタンド。「基本的に1回作ったものは、同じレシピでは作りません」と、毎月2種類ほどのペースで新しいビールを醸造。イチゴやレモンといったフルーツから、野菜、ハーブ、ホップの量まで、伝統や流行りにとらわれないおもしろいビールがズラリ。10並ぶタップのうち、6種類がオリジナルで4種類が国内外からのセレクト。もちろんすべて樽生です!旬の食材や口あたりで、ビールを通して季節感を楽しめるのもここならでは。フィッシュアンドチップスや殻付きマカダミアナッツなど、ビールが進むフードもスタンバイ。何しろ“一期一会”なので、気に入ったら通い詰めるしかない!
※撮影のため、特別に飛沫防止パーテーションを撤去しております。
※撮影時のグラスサイズはRサイズです。
Via♡キャロット S:850円/R:1,200円
甘みの強い彩誉(あやほまれ)というニンジンを使用。シナモンをメインとしたスパイス感を強めにし“キャロットケーキ”をイメージ。「甘すぎないから食事にも合う!」
asamoya -あさもや- S:650円/R:950円
実はお客さまからのリクエストもあって作ったという、柔らかな味の白ビール。霧が立のぼる朝焼けのイメージから命名。「度数も4.5%だから軽め。ゴクゴクいける~」
「何食べたい?」と、再びタブレットを取り出して注文したのは関西ではここでしか食べられないテムジンの餃子。野菜不足解消のためにサラダも一緒にオーダー。そしてお酒はスパークリングワインにスイッチ。カラフェを頼んだ二人、呑む気満々です。
創業は昭和38年、福岡を代表する餃子の名店。“博多餃子”と呼ばれる鉄鍋で焼くスタイルで、女性にはうれしい一口サイズ。そして意外なのが、豚肉ではなく牛肉を使用していること。とはいえ、野菜と肉の割合は7:3だから、かなりヘルシーでジューシー。ニンニクも控えめなので牛の風味が損なわれません。オーダーが通ってから餃子を鉄鍋に並べ、水を入れて蒸し焼きにして待つこと約10分。少しぷっくりとした餃子は、焼かれた面はカリッと、反対側はもっちり。手作りの酢醤油に、赤い柚子胡椒を入れるのがテムジン式。ほかに水餃子や揚げ餃子、チゲスープ餃子などアレンジもいろいろあります。
※撮影のため、特別に飛沫防止パーテーションを撤去しております。
餃子(10個)594円
水菜と大根のサラダ 735円
樽生スパークリング カラフェ500ml 1,935円
博多から直送される餃子は、何と言ってもしっとり&もっちり食感が特徴。
「定番の酢醤油+赤柚子胡椒もクセになるけど、そのまま食べても野菜の甘みがほんのり感じられておいしい!10個なんてあっという間」
すっかりほろ酔いの二人、「〆に何か食べたいよなー」と、フロアをうろうろ。目に入ってきたのが“SSS”の文字。「スパイススタンドサワキチ、か。そういや麻婆麺がおいしいって聞いたことある」と、入ってみることに。
アジア各国のスパイス料理をフィーチャーしたカジュアル酒場。看板メニューの豚骨麻婆麺は、いわゆる豚骨ラーメン+麻婆豆腐かと思いきや、オリジナル配合のスパイスが加わることで、全く新しいジャンルの麺料理に。麺は唐辛子を練り込んだ特製のちぢれ麺。豚骨スープで和えた麺、麻婆豆腐、特製スパイスとカシューナッツのトッピング、これらすべてを底から良く混ぜるのがポイント。ガツンと濃厚な味わいから、テーブル上の山椒オイル、リンゴ酢、辣油を好みでプラスしてみると、まろやかになったり、痺れたり、味が七変化。クセになる人続出で、男性の一人客も多いとか。チーズ好きならモッツァレラ麻婆麺をぜひ。
※撮影のため、特別に飛沫防止パーテーションを撤去しております。
豚骨麻婆麺ハーフ680円
モッツアレラ麻婆麺ハーフ780円
見た目も香りも刺激的で、混ぜるとさらに香りが立ち食欲をそそる。モッツァレラはバーナーで炙っており、麺とよく絡む。どちらもハーフサイズをオーダー。「山椒オイルや辣油は掛けすぎると口がしびれる辛さ。汗が止まらない~」
最後にハーフサイズとはいえ、パンチが効いた麺をペロリと平らげた二人。帰るつもりが、実はスパイスの効果でちょっとまた呑みたくなったり…。ついもう一軒行きたくなるのも、ワンフロアで巡るのが楽しいウメキタフロアだからこそ。腰を据えて呑むなら、共用部「FLOOR TABLE」でのタブレット注文がおすすめです。
*営業時間を短縮し営業いたします。最新の営業時間については下記お知らせよりご確認ください。
https://umekita-floor.jp/news/business-hours-change-from-20200910/
[通常]
月〜木 11:00〜翌2:00
金・土 11:00〜翌5:00
(翌日が平日の日・祝 11:00〜23:00)
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※掲載情報は、2022年2月1日現在の情報です。
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