世界で活躍する3名の作家が巨大キャンバスに未来の街を描く
ウメキタフロアで【お食事とアートを楽しむ】をコンセプトにアート展を開催。
テーマは「未来の街」。
ウメキタフロアから一望できる未来の新しい街を、人気アーティスト達が巨大キャンバスに描写。各アーティストがこの為だけに描き下ろした作品を展示いたします。アートで彩られた空間でのお食事をごゆっくりとお楽しみください。
【期間】 2022年4月25日(月)~5月29日(日)
【場所】 グランフロント大阪 北館6階 ウメキタフロア各所
【アーティスト(順不同)】silsil / shinPo mai / Nobby
silsil
現代女性の心を表現し続ける日本人アーティスト。 生きているものが放つ生気を見つめ、女性や生について描く。
スパッタリングの技法を用い、鮮やかな色彩構成が特徴的。
日本国内、海外アートフェアに作品を出展。LIVEARTでは日本1位に輝くパフォーマンスを行う。
招待公演・展示など、世界を巡り2019年にはヨーロッパツアー。
関西圏CM出演、ユミカツラグランドコレクションメインビジュアル、メジャーアーティストのジャケットアートワーク、各百貨店出展も。近年はウォールアートにも力を入れ、巨大な作品を制作している。
https://linktr.ee/silsil_ism
shinPo mai -神宝 麻衣-
女性と感情をテーマに、独創的な線画と不思議な組み合わせのグラデーションを使った作品を多く生み出す。人との関わりや目につく情報を体感する中で、自分の存在を確かめる記憶の忘備録として作品を描く。
高校は服飾デザイン学科を専攻し、大阪でグラフィックデザインを学んだ後、アパレル会社にてTシャツデザインを担当。海外への買い付け・HPデザインや販売企画・撮影まで様々な経験を得る。退職後、デザイン事務所を立ち上げ、現在は画家・アートディレクターとして活動する。
Nobby
アインズ&トルペ札幌「ル・トロワ」、JR川口駅「かわぐちキャスティ」(~2017年)など商業施設のキャラクターデザインをはじめ、雑誌や書籍、CDジャケット、WEB、広告、TVCM、プロダクトと多様な媒体にてイラストやデザイン、漫画を手がけるイラストレーター。
Nobbyは兵庫県の海と山に囲まれた坂の上の住宅街で生まれ育ち、彼女の自由な人生観はその自然豊かでおおらかな街で作られた。
小さい頃から絵を描くことと音を奏でることが大好きで、小学校5年生から高校を卒業するまでは吹奏楽に夢中になり、今もトロンボーンを吹いたり歌を歌ったりしている。
大学ではインテリアと造形を学び、卒業してすぐにイラストレーターになると決め、ポート フォリオを出版社 5 社に送ったところ、1週間後に初めての仕事の依頼を受けてイラストレーターとしてデビューをする。
そこからは主に出版や広告、漫画の仕事をしてきたが、2010年に表現の自由度を求めて上京し、イラストレーターとは別にアーティストとしての顔を持つようになる。
2014年にはアパレルブランド「ILicca」を立ち上げ、さらに活動の幅を広げている。